スカウト達に、次のアンケート回答をお願いしました。
1)ホームステイ先へのお礼状
送付の有無
2)新しい友達の人数と交信の
有無、その形態(メール、
郵便、他)
3)海外派遣を体験したことに
より新たに計画・目標とし
ていること
4)その他
(a)今後の海外派遣に対
する要望
(b)その他必要なサポート、
相談したいこと
この回答結果を以下に報告します。
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まずは、6名から回答がありました。
メールもしくは手紙でのお礼は、帰国後すぐに出しています。
家に飾ってもらえる「桜が飛び出すカード」を手紙に添えるなどを送ったスカウトもいます。また、別途お礼の品を考えているとの回答もありました。
帰国後の交信では、ホームステイ先のスカウトたちや観光案内などでお世話になった方の娘さんなどにメール等を出しています。それらの中には、日本語でも交信できる相手もいるようで、日本語で返信をもらったスカウトもいます。
海外派遣を体験したことにより新たに計画・目標としていることや今後の希望など:
(回答内容をそのまま掲載)
- 英語を頑張りたいです。
- 海外のスカウトともっと交流をしたい・いろんな国と地域にスカウトとして行きたいと思っています。英語を勉強しようと改めて思いました。
- 色々な国のスカウトと交流し、相手の国の事を知り、日本の事を広く伝えたい。他のスカウトとの交流時間がもっと欲しかったです。
- 英語を勉強したい。いろいろな国に行ってみたい。
- 海外派遣に行き、改めて、コミュニケーションをはかるために、英語の必要性を感じました。一日一回、必ずスピードラーニングを聞くよう心がけます。
- 英語や外国語を勉強したいです。
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詳しくは、派遣報告書の「スカウト感想文」にて述べられていると思います。
アンケートに回答をしたスカウトたちは、みなさん、言葉のコミュニケーションの重要性を今回の派遣で体験した様子です。英語だけでなく、訪問先が日本語を話せるように、片言でも良いので、ハングル語にも挑戦してもらいたいと思います。
また、今後知り合いになった、仁川連盟のスカウトやホストファミリーの方々との交信が継続されることを願っています。
(韓国仁川連盟訪問事務局)